図書館戦争LOVE&WAR

「メディア良化法」成立より三十年――
「図書館の自由法」を掲げる図書館は、検閲に対抗するために
軍隊並みの武装勢力である図書隊を有する機関となった。
新図書隊員となった笠原郁には、憧れの図書隊員がいた。
それは、高校生の頃に問題図書をかばった自分を、颯爽と助けてくれた“王子様”。
いつか彼を探し出し、「あなたに会うためにここまで来ました」と言う。
そのために、チビ(165cm)で堅物な堂上教官のしごきにも負けず、郁は訓練に励む。

原作は、有川浩の小説『図書館戦争』です。
榮倉奈々・岡田准一での映画化、さらにはアニメ化と人気コンテンツになりました。
漫画だけでもストーリーについていけるので、原作を読んだことがなくても大丈夫。
また、原作の萌えポイントはしっかり押さえられていてファンの人も楽しめます。
むしろ、少女漫画らしく胸キュン要素が強調されているので、
そういうのが好きな人にはたまらない仕上がりになっています!

郁は、高校生の頃に出会った“王子様”に憧れて、本を守る図書隊に志願しました。
戦う女の子っていいですよね! かっこよくて素敵です。
体力・度胸・瞬発力はあるけれど、知性はイマイチな郁。
そんな彼女に厳しいばかりの堂上教官が時折見せる優しい一面……
随所にニヤニヤポイントが満載です
郁の“王子様”は誰なのか?
原作ファンには周知の事実ですが、漫画から入った人もすぐに感づくことでしょう。
でも、王子様の正体が判明してからのジレンマの方が、私は好きですね。
恋って、一筋縄じゃいかないなー……みたいな。