女の子が落ちた先は

突然女の子が落ちてきたら、というifというか夢物語が実際に起こってしまった物語です。
某天空の城で有名すぎるセリフですが、実際に起こってしまうと、そんなにロマンあふれる話ではないようです。

女の子が落ちた先はでは部屋の天井を突き破って女の子が落ちてきます。
まあ、怪我しないレベルで落ちてくると言ったら、このくらいか、あっても階段レベルですからね。
階段から女の子が落ちてきたのであれば、落ちてくるのが見えるので、受け身のとりようもありますが、この場合は不可能。
天井からミシミシっと音がしたら次の瞬間には女の子が落ちてくるのですから。

あり得ないことから始まる女の子が落ちた先はですが、ネタバレしてしまうと、単に上の階の床が老朽化でもろくなっていたから女の子が踏んだだけで穴が開いてしまったのです。
そして、落ちた勢いで下の階の天井も踏み抜いてしまったのです。
本当に浪漫のカケラもない展開ですね。
でも、女の子が落ちてきたなんてシチュエーションを期待するなら、このくらいの非常識は信じていないとダメそうです。

落ちても大して怪我もしない程度でないと、その後のお話に繋がりませんしね。
救急車を呼ぶようなことになったら、ここから始まる恋愛もくそもなくなります。
この物語の場合、適度な高さから落ちてきたので、幸いにも救急車の出番はなし。
そのかわり、吊り橋効果でドキドキしている女の子とご対面となるのです。

ただ、物事はそううまくいかないのが世の常。
女の子が落ちた先はではすぐに邪魔者が現れてくれます。
この邪魔者の妨害をかいくぐって二人の関係は進むのか、それとも妨害にとって断ち切られてしまうのか・・・
先が見通せないです。。

ちなみに、女の子が落ちてきた後、上の階は使用禁止となってしまいます。
床に穴が開いてしまったので当然と言えば当然なのですが、何故か下の階はそのまま使用します。
他に行き先がないという理由なので仕方ないと言えばそれまでですが、寝るたびに天井の穴が目に入るなんてちょっといやですね。
さっさと穴を治してほしいと思うところですが、この穴が修理されてしまうと、落ちてきた女の子との縁も切れてしまいそうです・・・
せっかくなので、穴が修理される前にもっと仲良くなって、一緒に暮らせるようにあればいいんですけどね。