月別アーカイブ: 2016年9月

女の子が落ちた先は

突然女の子が落ちてきたら、というifというか夢物語が実際に起こってしまった物語です。
某天空の城で有名すぎるセリフですが、実際に起こってしまうと、そんなにロマンあふれる話ではないようです。

女の子が落ちた先はでは部屋の天井を突き破って女の子が落ちてきます。
まあ、怪我しないレベルで落ちてくると言ったら、このくらいか、あっても階段レベルですからね。
階段から女の子が落ちてきたのであれば、落ちてくるのが見えるので、受け身のとりようもありますが、この場合は不可能。
天井からミシミシっと音がしたら次の瞬間には女の子が落ちてくるのですから。

あり得ないことから始まる女の子が落ちた先はですが、ネタバレしてしまうと、単に上の階の床が老朽化でもろくなっていたから女の子が踏んだだけで穴が開いてしまったのです。
そして、落ちた勢いで下の階の天井も踏み抜いてしまったのです。
本当に浪漫のカケラもない展開ですね。
でも、女の子が落ちてきたなんてシチュエーションを期待するなら、このくらいの非常識は信じていないとダメそうです。

落ちても大して怪我もしない程度でないと、その後のお話に繋がりませんしね。
救急車を呼ぶようなことになったら、ここから始まる恋愛もくそもなくなります。
この物語の場合、適度な高さから落ちてきたので、幸いにも救急車の出番はなし。
そのかわり、吊り橋効果でドキドキしている女の子とご対面となるのです。

ただ、物事はそううまくいかないのが世の常。
女の子が落ちた先はではすぐに邪魔者が現れてくれます。
この邪魔者の妨害をかいくぐって二人の関係は進むのか、それとも妨害にとって断ち切られてしまうのか・・・
先が見通せないです。。

ちなみに、女の子が落ちてきた後、上の階は使用禁止となってしまいます。
床に穴が開いてしまったので当然と言えば当然なのですが、何故か下の階はそのまま使用します。
他に行き先がないという理由なので仕方ないと言えばそれまでですが、寝るたびに天井の穴が目に入るなんてちょっといやですね。
さっさと穴を治してほしいと思うところですが、この穴が修理されてしまうと、落ちてきた女の子との縁も切れてしまいそうです・・・
せっかくなので、穴が修理される前にもっと仲良くなって、一緒に暮らせるようにあればいいんですけどね。

夏のオトシゴが純愛ぶち壊しでエロい

地味だった女の子が初恋&エッチを境に信じられないくらい可愛くなる。
「夏のオトシゴ」では、可愛くなった女の子が男たちに狙われ、オトシゴさせられてしまいます。

ヒロインである一之瀬さんは、教室の隅っこでいつも本を読んでいそうな女の子。
磨けば可愛いのですが、本人にその気はないらしく、クラスメイト達からの評価も”地味な子”でした。
一之瀬さんが変わるきっかけとなったのは、ある男子から告白されてからです。

その男子も派手なスポーツマンタイプではなく、一ノ瀬さんと同じく地味で気も強くなさそうです。
それでも、その男子の優しいところが気になっていた一ノ瀬さん。
まさかの告白に嬉しくなってその場で付き合い始めてしまいます。

良くも悪くも地味同士の付き合いなので、派手な遊びもせず、クラスメイトも言われなければ知らなかったほどです。
実は一ノ瀬さんと男子生徒は学校ではほとんど話もせず、他人状態。
学校が終わってから山の中にひっそりとたたずむ神社で会っていたのです。
ゆっくりと確実に関係を気付いていく二人がいい感じです。
(見ていてまどろっこしいくらいですが、、)

おかげで初デートも告白から数か月後。
ちなみに行先は隣町のようです。
明らかにクラスメイトに見つからないよう避けている感じです。
男子からしてみれば、実は超可愛い一之瀬さんが他の誰かに見つからない様に隠している感じです。
一之瀬さんとして見れば、友達に見つかってからかわれないようにするためでしょう。

目的は違っていても利害は一致しているので、是非もなく隣町に遊びに行くことになります。
約束の日曜日になると、そこにはおしゃれした一ノ瀬さんが!?
実はこれまで、神社で会っていたくらいなので一ノ瀬さんの私服姿を初めて見たのです。

しかも、ちょっとでも可愛くなろうと努力してイメチェンまでしてきてくれたのです。
ここまでしてくれる彼女なんて滅多にいません。
その努力だけでも感動ものなのに、イメチェンした一ノ瀬さんが可愛い過ぎる!!!

先日までのちょっとモサっとした雰囲気からうって変わって、都会的だけど清楚な女の子になっていたのです。
こんなカワイイ子と一緒にデートできるなんて夢のよう・・・・

でも、これが悪夢の始まりだったのです。
クラス名から見ても明らかに可愛くなった一ノ瀬さんはどうしても周囲の注目を浴びてしまいます。
単に可愛くなったというだけなら問題ないのですが、中には一之瀬さんを寝取ろうと考えるやつも出てきます。

普段ロクな事をしていない連中が一之瀬さんをつけ狙うようになってしまったのです。
これに対する一ノ瀬さんは、中身はちょっと世間知らずなまま。
要するにろくでもない連中からすれば、一ノ瀬さんは格好の標的なのです。

かくして、こいつらは一ノ瀬さんの近づき、弱みを握ろうとします。
脇が甘い一之瀬さんはまんまと引っかかり、口止め料を要求されてしまいます。
口止め料はもちろん一ノ瀬さん自身。。
こうして、「夏のオトシゴ」の準備が整ってしまいます。

アイスピックさんの描く一ノ瀬さんは可愛いのですが、その子がロクでもない連中の毒牙に掛かってしまう「夏のオトシゴ」
どうやら結末は救いようがないことになりそうです。